2012年5月29日火曜日
MY FAVORITE THINGS #004
2012年4月30日月曜日
ゴブサタ。
仕事もあまりしなかったので、毎日酒呑んで寝てた。
ちなみにMY FAVORITE THINGSの次回予告をしますと、前回のピエール中野君に続き、著名人からのイタダキモノシリーズです。乞うご期待。
2012年3月29日木曜日
FREE THROW #60 | 20120320 | STUDIO COAST
去る2012年3月20日。
東京は新木場のスタジオコーストにて60回目のFREE THROWが催された。
ご存知の方もいるやもだが、本来ならば1年前の2011年3月13日に50回目の節目として催されるはずだった。
しかし開催2日前の3月11日。誰の記憶からもぬぐい去れない東日本大震災。
新木場は埋め立て地。余震の恐れや、地盤への不安からスタジオコーストでのFREE THROW #50は中止の決断を余儀無くされた。
FREE THROWのDJ3人やスタッフ、ステージに立つのを楽しみにしていた主演者達、そしてスタジオコーストでのFREE THROWを楽しみにしていたお客さん達にとって、悪夢のような出来事だったと思う。もちろん俺にとっても。
詳しくはFREE THROW BLOGのタイラ君のブログを読んでもらえると、彼らのこの1年間の事がよく分かると思うが、FREE THROWは大舞台の中止にも心折れる事無く、1年後のリベンジへ向けてすぐに動き出した。
下記がFREE THROW #60に寄せるタイラ君の思い。
http://blog.livedoor.jp/freethroww/archives/65642981.html
そして2012年3月20日。火曜日。春分の日。快晴。
1年越しのFREE THROW スタジオコースト公演が実現した。
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今回のFREE THROW #60もフライヤー等のビジュアル面は全てシュワルツデザインが担当させてもらった。俺にとっても1年越しのリベンジ。
1年前のデザインをブラッシュアップし直し、メインロゴを新たにデザインし、色はリベンジという意味を込めて1年前のカラーリングを踏襲した。
designed by SCHWARZ-DESIGN
蛇足だが、このフライヤーはオモテ面ももちろん心血を注いでデザインしたが、正直ウラ面のデザイン・レイアウトの方が苦労した。サイズや縦横比率が全く違う十数点のアー写を不自然にならないようにトリミング、サイズや解像度調整、配置。デザインこぼれ話。人知れぬ苦労。
designed by SCHWARZ-DESIGN
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開催当日はホントにもう徹頭徹尾『楽しい』の言葉しか出てこないぐらい素敵な1日だった。
出演バンド・DJも友達ばかりだし、ハコも東京で1・2を争うぐらい好きなスタジオコースト。
関係者やお客さんも普段から見知った顔ばかりで、常に誰かと乾杯してた。最高に楽しいパーティー。
メインフロアとDJブース、バースペース、楽屋を行ったり来たりしながら殆どのバンドをチラチラと観たが、特に印象深かったのはrega、QUATTRO、カディオさん、LITE、avengers in sci-fi、the chef cooks me、the telephones。DJブースのDorianやMOROHAのライブもスゲー良かった。HALFBYとHandsomeboy森野さんもさすがの一言。
もちろん上述以外のバンドも素晴らしいパフォーマンスだった。
打ち上げもわざわざ新木場から新宿歌舞伎町に移動して、フリスロのサンクチュアリ『アルプス』で。朝まで真面目な話、音楽の話、オゲレツな話で盛り上がる。
今の自分とシュワルツデザインがあるのはFREE THROWのおかげと言っても全く過言では無い。
それくらいお世話になっているパーティー。お世話になっている大好きな3人と大好きなスタッフちゃん達。
デザイナーとして、このパーティーに僅かながら力添え出来た事を本当に光栄に思います。
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あ、今回のコースト用のグッズと、コーストまでに全国を回った際のツアーグッズが若干余っていて通販可能なようなので、あの感動をもう一度という方も、残念ながら今回は行けなかった方もFREE THROWのWEBにてチェックしていただけると幸いです。
タイチ君(ex.RiddimSaunter)デザインのTシャツ以外はウチのデザインです。
[FREE THROW OFFICIAL WEB SITE]
デザイナー的にオススメはA2サイズのポスター…と言いたいところだけど、ポスターは通販して無いみたい。
FREE THROWのパーティーに行けばおそらく購入可能だと思うので、ぜひ貴女の部屋にトイレに寝室に。
designed by SCHWARZ-DESIGN
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この日の事はここじゃ語り尽くせないほど、楽しい事が色々あったけど、ともあれFREE THROWの3人。出演者の皆様。スタッフのみんな。本当にお疲れ様でした。
そしてFREE THROW、今後とも宜しくお願い致します。
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余談。
高校生の頃に描いていた夢のひとつに『大きなイベントでスタッフパスをぶら下げてデカい顔をして歩く』というものがあるのだが、今回のFREE THROWでそれが叶った気がした。
高校生の時分はまさかそのスタッフパス自体を自分がデザインするとは思わなかったけど。
と、いう訳で自分にもお疲れさんでした、を。
designed by SCHWARZ-DESIGN
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2012年3月26日月曜日
MY FAVORITE THINGS #003
なんやかんやで3月も終盤。
あと数日で4月か…三十路を越えると光陰矢の如しという言葉の重みをヒシヒシと感じますな。
ありがたい事に稚拙&遅筆な当ブログを楽しみにしてくれているモノズキな方もいるらしく、ちょいちょいと更新を催促される。
ブログ書く時間が無いほど忙しい訳じゃないんだけどね…如何せん書かなければと思うほどにキーボードと向き合う気にならんのよねえ。受験勉強みたいなもんです。
と、いう訳で久方振りの更新。
連載ネタは月イチ更新必須やろって事で3回目のMY FAVORITE THINGSです。
いつも通りただの私物自慢ですが、しばしお付き合い下さい。
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呑み友達の1人に中野正敏という友人がいる。
彼の通り名は『ピエール中野』
このブログを読んでる方の大半はご存知だと思うが、みんな大好き、凛として時雨のドラマーだ。
弊社ワークキャップの宣伝用にツイッタにあげた写真。『イケメン!』とのリプ多数。
彼と出会ったのは…よく憶えていないが、カメラマンの太田好治君の紹介だったと記憶している。たしか新宿の呑み屋かな?
中野君とは同じ歳という事もあり意気投合。
と言ってもすぐに呑みに行くような関係になった訳では無く、数年間は凛として時雨のライブに遊びに行かせてもらったり、年に2回のジャパンフェスで顔を合わせる程度の仲だった。
そんな関係を経て、ここ1年ぐらいでプライベートな酒席に同席したり、サシで呑むような間柄になった。
ちなみに普段の中野君は、とても紳士でチャーミングな好青年。
酒を呑むとゴキゲンになり粗相をブチかます事もしばしば有りだが、そこも彼の可愛いところ。
さて、いったん話は逸れてアタクシの話。
俺は何故か腕時計というものにあまり縁が無い。
一時期愛用していた7STARSモデルのCASIOデータバンクは、FREE THROWタイラ君とメシを食ってる最中に何の前触れも無く裂断して腕から落ちた。未だに何故切れたかは原因不明。俺はかまいたちの仕業だと睨んでいる。
HECTICとCASIOのコラボモデルのイエローカラーが眩しい腕時計を愛用していた時期もあった。
いわゆるレアモデルで、フリマで購入し気に入って愛用していたが、ある夏の日にチャリンコに股がり、半裸で荒川をふらふらと散歩していた際に気付いたら紛失していた。
お気に入りの時計だっただけにショックは大きかった。
以後、腕時計は便利だが自分とはあまり相性の良く無いもの。という諦めと思い込みを胸に抱いて生きてきた。
再び話しは逸れるが、俺は漫画やアニメの類いには殆ど興味が無い。
巷で大人気のワンピースも実家にいた頃にジャンプで読んでいた程度なので、もう10年間は読んでいない。無論アニメも観ていない。最後の記憶はアーロン編。
ただ例外としてエヴァンゲリオンだけは大好物。
1〜2年に1回はTVシリーズのDVDを借りて数日掛けて通し観ている。
数年前から始まった、いわゆる新劇場版も公開中に2回は映画館に足を運ぶ。
まあ数少ない趣味のひとつがエヴァな訳です。(ちなみにミサトさん推し。)
と言ってもフィギュアの類いは一切持っていないし、パッと見で俺の生活からエヴァンゲリオンの存在を察するものは皆無と言っていい。
そんな俺の生活で唯一、エヴァンゲリオンの匂いを垣間見る事が出来るもの。
それが中野君からもらったエヴァ仕様のG-SHOCKだ。
初号機カラーのG-SHOCK。超イケてるぜ。
無駄な前置き、自分語りが過ぎてしまったが、3回目のMY FAVORITE THINGSはピエール中野君からもらった腕時計。エヴァンゲリオンモデルのG-SHOCK。
最近とみにうすらボケてきた記憶が定かなら、一昨年の年末のCOUNTDOWN JAPANのアーティストエリアで中野君と話している時に彼が着けていた上述の腕時計を見て非常に羨んだ。
その恋慕の思いを中野君に伝えると『もう1個持ってるから今度あげるよ。』との言葉。
なんでも無くしたり壊したりするのが嫌との理由で複数所有しているらしい。
ただその時はお互いだいぶ酒が入っていた事もあり、淡い期待を抱きながらも話半分に聞き流していた。
そして数ヶ月の月日は流れ、昨夏。ROCKIN JAPAN FES.。ひたちなかで久し振りに中野君に会った。
ホテルが一緒だったので、タクシーで同乗し一緒に現場入りする事に。
朝、ホテルのロビーで中野君と会うと、彼は『あ、コレ』と言い白い小箱を差し出した。
よもやと思い開封してみると件のエヴァのG-SHOCKだった。
数ヶ月前の約束を憶えていてくれた。さすがに恐縮して『ホントにもらっていいの?』と訊くと『いーよ予備で買ったやつだし。あげるよ。』と男前な返答。
という訳で、この中野君からの粋なプレゼントは昨夏から俺の左手首が定位置になった。
かまいたちの強襲と、半裸時の紛失に気を付けながら愛用している自慢の逸品。
この場を使ってのお礼も不躾だが中野君ホントにありがとー。
ちなみにこのG-SHOCK、限定生産だがまだ買えるっぽい。
中野くんも普段からこの時計を着用しているので、中野君とお揃いの時計が欲しいピエールフリークは下記サイトまで。(必然的に俺ともオソロになります。)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/ntvshop/5211z219.html
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余談だが、中野くんと言えば我が家にピエール中野、並びに9mmかみじょうちひろファン垂涎のブツがある。
イケてる棒。箸にしようかと思ったがややデカい。
一見すると市販もしているピエール中野シグネイチャーモデルのドラムスティックだが…。
これまたおそらく一昨年の年末の幕張でのCOUNTDOWN JAPAN。中野君がGUEST DJとしてDJ BOOTHでプレイした際に、9mmかみじょうちひろ君が飛び入りでステージに登場し、ドラムスティックを振り回しながら中野君と2人でフロアを大いに沸かせていた。
その時にかみじょう君が振り回していたピエールモデルのドラムスティックを、何故か時雨マネージャーの西槙君が俺にくれた。
つまり『9mmかみじょうちひろが(ドラムにではないが)使用したピエール中野モデルのスティック』である。
俺はドラムを嗜まないので、当ブログの読者にプレゼントというサービスもやぶさかじゃないが、記念品という事で手元に置いておく事にする。
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後日談。
中野君に決して安価とは言えないG-SHOCKをいただいてしまったので、何かお礼しなきゃなーと常々思っていたところ、先日楽器屋にてFender USAから限定1本で発売された、綾波レイが描かれたテレキャスターの1/8サイズのレプリカフィギュアを発見。
かなり精巧な作り。ハードケース入り。綾波ピック付き。
これしかねーべと思い即購入。つい先日、中野君に遅れ馳せながらの返礼って事でプレゼントした。気に入ってくれたようなので良かった。
という連載3回目のMY FAVORITE THINGSでした。
第4回も気長に待ってて下さい。
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2012年3月15日木曜日
徒然と3月。
気付けば3月ももう折り返し。
ご無沙汰しておりますシュワルツデザイン高田です。
いやー前回チャットモンチーという大きめのネタを使ってしまったので、次のブログのネタに悩み、更新が完全に滞っておりやした。
更新を待っていた好事家がいらっしゃいましたらごめんなさい。
幾つかブログ用の下書きは溜まってはいるのだが、如何せん推敲を重ねに重ねてしまう性格が災いして、なかなか陽の目を見ない活字群。
と言う訳で、まあ知りたい人間が居るとは思えないが俺の近況をば。
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ツイッターで俺をフォローしているモノズキな人がいればご存知やもだが、最近は帽子屋さんと化している。
現在、通常のデザイン業と帽子屋さん業の比率は2:8ぐらいです。帽子屋です。
これに関してはまた後日改めてシタタメたいと思いますが、とりあえず現時点でプロモーションに協力してくれたLITE井澤、9mm滝、テレフォンズ石毛・誠治・涼ちゃん、ピエール中野君、ありがとう。
ワークキャップ宣伝大使シリーズは今後もいやらしく続きますので乞うご期待。
シュワルツワークキャップに関するお問い合わせ、ご注文は下記のアドレス、もしくはHPトップの【CONTACT】からご連絡お願い致します。
info@schwarzdesign.jp
購入いただいた方からもお褒めのメールを数件頂戴しております。ありがとー。
9mm滝の愛機と弊社ワークキャップ
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昨年からCDのジャケットの仕事が続いている。
DJ保坂壮彦氏のミックスCD『ALL IS LOVE IS ALL』を昨秋〜冬に手掛け、12月〜1月はFREE THROWのコンピレーション『FREE THROW COMPILATION #02』の制作。そしていま手掛けている新人バンドのジャケット。
たぶんもう書いても良いんだろうけど、詳細はまたリリースタイミングにでもブログにドロップします。
CDジャケットの仕事は超タイヘンだけど超楽しい。
ジャケの仕事はあまり多くないけど、自分のデザインしたCDがレコ屋に陳列されるのはやっぱ嬉しいすね。
今回も良いシゴトしたと自負しとります。
色校正は緊張と興奮
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並行している幾つかの仕事。そのひとつに某イベントのロゴデザインがある。開催自体は少し先だが、こちらのロゴもほぼフィックス。
自分で言うのも憚られるが、ロゴデザインは得意分野。
今回の案件も、なかなかイケてるロゴを作ったのではと自画自賛。
ロゴをデザインしている最中はすごく楽しい。こんなに楽しい仕事で金もらっていいのか? と思う事もしばしば。それほど楽しい。
こちらも近いウチに諸々が発表になると思いますので、詳細はその際にでもツイッタか当ブログにて。
打ち合わせの足跡はアナログである
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これは不定期連載中の『MY FAVORITE THINGS』のネタにした方が良いのかとも思ったが、最近ハマり出したものなので、小ネタとして紹介。
MY FAVORITE THINGS番外編。
いつも仕事に飽きた時はふらふらと赤羽の街を散歩する。
その散歩コースの中にある某楽器店にてX JAPANのhideのギターのフィギュアを発見。実はあたくし生粋のhideファン。(hideが亡くなった時は高校サボって築地本願寺まで献花に行ったもんです。)
価格もお手頃だしと思い1個購入。525円也。
普段こういったコレクターズアイテム的なものには手を出さない自分もさすがに箱を開ける時はワクワクする。
胸を高鳴らせながら開封。hideモデルの原型になった黒のモッキンバード(←ギターのカタチね)、通称『プロトタイプ』が出た。
最初は地味だな〜。と思うも、よく見てみると結構驚きのクオリティー。
(ここから若干マニアックなギター話になるので、ギターに興味の無い方はナナメ読みで)
まず、ただでさえ再現するのがが難しそうなモッキンバード(以下MG)のシェイプを完全再現。チェリーサンバーストに至っては塗装のクラック(ヒビ割れ)までをも再現。シビれるぜ。
ピックアップやブリッジ、ナット、ペグといったディテールも本物さながらの精密さ。もちろんコントロール部分のスイッチ類も完全再現。もちろんクラウド(雲)型のインレイも完コピ。
ウロ憶えだが、hideのMGは1ヴォリューム、1トーン。ダイレクトスイッチとサスティナーのON/OFFスイッチに、ピックアップセレクタとフロントPUのタップスイッチという仕様。これらを全て本物のギターに酷似させるのは相当至難の業だと類推できる。それを1/8のサイズに完全再現するとは…さすがフェルナンデス(ギターメーカーね)監修。
更に驚くべくは、ボディー背面に配されたコントロールバネルと電池収納部分。形やビス等の再現はもちろん、プラスチックの質感とギター本体のラッカー塗装の質感を塗り分けている。脱帽モノのクオリティーの再現度。
これはhideファンとして、ギター好きとして集めねば。と渇いた心に火が灯り、散歩の度、外出の度にちびちびと買い集めた。
まだ全種コンプリートは叶っていないが、イエローハート(hideの代名詞的なギター)が出た時は小躍りするぐらい嬉しかったなあ。
とまあオチも何も無いハナシなんだが、たまにこういう降って湧いた様なマイブームが訪れると、生活にほんの少しの彩りが生まれるよね。って話。
そして今日もニヤニヤとギターのオモチャを眺めながら仕事をする31歳。
1番手前が有名なイエローハート hideの代名詞
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とまあそんなこんなの毎日。
年度末でみんな忙しいのか、最近は呑みの誘いも少なく粛々と仕事の毎日。
引きこもって仕事してると季節の移ろいすらも分からない。
最近、鼻がムズ痒くなってきたのできっと外界には春が訪れつつあるのだろう。
草花や昆虫達も活動を始める季節。
ブログの更新も草花達に負けじとサボらず頑張ろうと思った初春でした。
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2012年2月24日金曜日
チャットモンチーとYOU MORE T-SHIRT
デザイン作業をしていた当時は冬が終わるか終わらんや、ちょうど1年前の今頃かな。
メンバーや担当者さんとのやりとりを重ね、Tシャツと2WAYトートバッグ、Tシャツ裾に付くネームタグの計3点をデザインさせていただいた。
まあそれだけでも仕事として1つのトピックスにはなるのだが、個人的にとても嬉しい後日談があるので、今回はその話をご紹介しようと思います。
話は少し逸れるが、自分は普段、自宅兼事務所で細々とデザイン作業や事務作業をしているのだが、丸1日集中力が続くなんて事はあまり無く、仕事の合間にヤフオクを覗いたり、人様のブログを閲覧したりとまあ適度にサボりながら仕事をしている。
特にブログは、息抜きと情報収集を兼ねて、色々なブログを点々と覗いてます。
そんなブログジャーニーの旅程のひとつに、藤原ヒロシ氏のブログがある。
ご存知無い御仁の為に簡単に説明すると、藤原ヒロシ氏は本職は音楽プロデューサーなのだが、アパレルブランドのデザイナーとしても名を馳せており、90年代中期〜00年初頭に爆発的なブームを起こした裏原宿、いわゆる『裏原系』ファッションの仕掛人とも言われている人物。
・参考文献 (ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/藤原ヒロシ
かく言う自分も、90年代後半は高校生〜専門学校生。人並みにファッションに興味を持ち、ご多分に漏れず裏原宿カルチャーにドップリと傾倒していた。
いまになって思えば、裏原カルチャーが無ければ、つまり藤原ヒロシ氏がいなければ俺はグラフィックデザイナーの道に進んでいなかったかも知れない。
そして話を戻し、チャットモンチーとの仕事、そして『YOU MORE 前線』ツアーから数ヶ月の時を経た2011年夏。
うだるような暑さの中、いつもの様に半裸でMacに向かい、いつもの様に仕事をサボってブログ閲覧の旅に出ていると、見覚えのある人物が見覚えのあるTシャツを着ているのが目にとまった。

左はYO-KING氏。右が藤原ヒロシ氏。
(画像は失礼ながら藤原ヒロシ氏のブログから拝借。)
なんと藤原ヒロシ氏が前述のチャットモンチー『YOU MORE 前線』のツアーTシャツを着用していた。
一瞬我が目を疑うが、まず頭に浮かぶのは『何故?』という言葉。
確かに現在活動中の氏が在籍するAOEQという音楽ユニットの相方はチャットモンチーと親交のあるYO-KING氏。…とは言え、それがだけ理由とは考えにくい。
単純にデザインを気に入ってくれて着用してくれているのであれば、グラフィックデザイナーとしてこれほど嬉しい事は無いのだが、結局のところ今現在まで、何故藤原ヒロシ氏がYOU MORE Tシャツを入手し、着用していたかは判明していない。
とは言え、自分のデザイナーとしての原点とも言える人物の1人でもあり、同時にリスペクトするデザイナーの1人でもある藤原ヒロシ氏に、自分がデザインしたTシャツを着用してもらえるというのは、(前回のブログでも頻発した月並みな表現ですが) とても嬉しい。を通り越して光栄の極み。
更に、歓喜の便りはこれだけにとどまらず、数日後の藤原ヒロシ氏のブログで、昨夏に頻繁に着用していたTシャツ7枚を紹介していた。
なんとその選ばれし7枚の中にもYOU MORE Tシャツが。
・参考文献 (上記の藤原ヒロシ氏のブログ)
http://fatale.honeyee.com/blog/hf/archives/2011/08/24/ts.html
藤原氏の携わるブランドや上述のYO-KING氏とのユニットAOEQのTシャツに紛れて、赤羽のボロマンションでデザインしたYOU MORE Tシャツが。これは正直、チョー嬉しかった。
19歳〜20歳の頃にデザイナーの夢を志し、独学という無謀な道を選び、苦汁と泥水を舐めながら必死にしがみついてきたグラフィックデザイナーという生業。
上記のエピソードは、10年以上の間、愚直にマウスを握り続けてきた自分に対する神様からのご褒美だと思っています。
・
[オマケ 1]
上述のYOU MORE Tシャツ、一見シンプルで何のヘンテツも無いロゴTシャツの様に思えるが、書体や文字間のバランス等、幾多の試行錯誤を繰り返した上で完成したデザイン。
そしてチャットモンチーのグッズにしては珍しく、バンド名がどこにも入っていない。
バックの裾にタグが付いていて、そこには"CHATMONCHY"のロゴはモノグラム調にデザインされているのだが、実はちょっとしたデザイナーのイタズラ心で、オモテ面からは"CHATMONCHY"のバンド名が完全には読めない様になっている。
オモテ:"CHATMONCHY"と読める箇所は無い。
Tシャツの裾を裏返してタグを見ると、ようやく"CHATMONCHY"のバンド名が拝めるという仕組みになっている
ウラ:ステッチが被ってはいるが1箇所だけ"CHATMONCHY"のバンド名が読める。
このイタズラにメンバーや担当者さんが気付いていたかは定かでは無いが、1年前の話だ。もう時効だろうってコトでここで告白しておく。
シュワルツデザインなりのユーモア。
・
[オマケ 2]
もうひとつチャットモンチーに関する嬉しいエピソード。
昨年、中野サンプラザへ上述の『YOU MORE 前線』ツアーを観に行った。
いわずもがなの素晴らしいライブだった。
終演後、メンバーの元へ挨拶へ。
アンコール演奏時の衣装だったので、絵莉子は上述のYOU MORE Tシャツの色違いver.(ブルー)を着ていた。
俺が『おー絵莉子ひさしぶり〜』と声を掛けると、絵莉子は『あー真二君、デザインありがとお〜。このTシャツ可愛いなあ、この色わたしメッチャ似合うやろー?』と満面の笑みを浮かべて、まるで子犬の様に近付いて来た。
正直、その場で求婚しそうになるほど可愛かった。
絵莉子様着用のYOU MORE Tシャツ。
と、まあまたしてもそんな自慢話でしたとさ。
・
ちなみに前回のブログで紹介したブタちゃんトートバッグと、今回のブログで紹介したYOU MORE Tシャツ(黒ver. / ブルーver.)はチャットモンチーの公式ホームページからウェブストアに飛べるみたいなので、気になった方はポチっていただけるとソニーミュージック様の懐が潤います。俺の懐は別に潤いません。
と、思ったらブタちゃんトートはウェブストアでもSOLD OUTしてるみたい…。
あのトートバッグ、ホントに人気あったんだなあ。持ってる方いらっしゃいましたら大事にしてやって下さい。
※【追記】昨夜、ブログを更新した時点では豚トートはSOLD OUTの表示が出ていたのですが、先ほどウェブショップを見たら『再入荷しました!』の表示が。
・チャットモンチーグッズの通信販売はコチラから
http://www.rocket-exp.com/m/arti/artiItm.php?site=R&ima=5659&cd=298003
毎度の冗長な俺自慢ブログ、ご拝読ありがとうございました。
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2012年2月22日水曜日
『ブログとは』というブログ
ブログというよりもコラムやエッセイに近い文字量だと思う。
正直その事で若干、いや割と悩んでいる。
ブログの正確な定義は分からないが、毎日、もしくは2日〜3日に1回ぐらいの更新ペースで気軽に書くものだと個人的には考えている。そして読む側も気軽に読むものだと。
例えば『今日は○○とカラオケいったょ〜☆ 西野カナ熱唱しながらマヂ号泣。わら』そしてマイクを握った著者の、星やハート等の装飾を施した画素の粗いテキトーな写メ。決して馬鹿にしているのではなく、ブログというのはその程度がベストなのでは、と。
しかし俺にはそれが出来ない。
自他共に認める読書家であるのが災いしてか、どうしても文体や文章のリズムを考えならが筆(まあ実際はキーボードなんだけど)を走らせてしまう。
そして1度書き上げた自分の文章を何度も読み直し、校正・誤字脱字の確認は勿論、表現のニュアンスを再考したり『ここはデスマス調よりも体言止めの方がスマートなのでは』などと悩んでしてしまう。要は不器用なのだ。
そして熟考の末に書き上げた文章を更に一晩寝かせて翌日に推敲。最終確認でもう1度全体のバランスを確認し、最後の念校を経てようやくアップする。しかも念入りに校正してると豪語してる割には結局誤字脱字も多い。
結果、冗長(では無いと自分では思いたい)なブログが書き上がってしまう。
果たしてこれを『ブログ』を言えるのだろうか。
ブログというのは、もっと敷居が低く、間口が広くてナンボでは無いのか。
個人的にはFREE THROWのタイラ君のブログや、友人でもあり女優・モデルの高山都嬢のブログの文量や文体・画像の量や、AKB48の大島優子(←大好きッス)ぐらいのフランクな文章・更新頻度こそが本来あるべき理想的な『ブログ』なのではと思っている。
シュワルツデザインの存在の喧伝や、手掛けた仕事を紹介する為に始めた当ブログだが『シュワルツのブログはクソ長えし、なんだかんだ自慢を散りばめてきやがんだよな〜。ぶっちゃけ読む気しねえわあ。ツイッターはオゲレツなネタばっかだし。』等と評されているとしたら、数日掛けて苦労して書き上げた文章で自分自身の首を締めているようなものだ。結果、夜中に布団に包まりながら自分に対し呪詛を呟く羽目になる。
なので、ツイッター等を経由してこの駄文を読んだ物好きなヒトがいたら、気が向いたらで構わないので、リプなどでシュワルツブログの感想を頂けると嬉しい。今後の当ブログのスタイル・スタンスの参考にさせていただきたい。正直、恥を忍んでのお願いである。
いただいた感想の如何では、当ブログの即日閉鎖も辞さない覚悟だ。
おヒマな方がいらっしゃいましたら何卒宜しくお願い致します。
・余談1
前回のブログで触れた、元チャットモンチー久美子邸の厠に飾ってあった『衝動オーケストラ』のフライヤーは、本当は俺がデザインしたのを知っていた上で、気を遣って飾ってくれていたのではないか? という拭い切れない疑念に関して。
久美子に直接メールで問い詰めてみたところ『ほんまほんま!! あれはほんまの話よ!』(←原文そのまま)との返答。ホッとしたと同時に、やはり心底嬉しかった。
・余談2
実は次回更新分のブログはもう9割以上を書き上げてある。
内容は、前回のブログと若干かぶるが、昨年のチャットモンチーのツアー『YOU MORE 前線』で俺がデザインを手掛けたTシャツのちょっとした後日談と、ちょっとした制作ウラ話。
チャットモンチーのファンにはちょいと読み応えのある内容になっているかと思うので、チャットモンチーファンの方はそちらも楽しみにしてて欲しい。
結局いつも通り長ったらしいブログになってしまったが、最後まで読んでくれた方がいらっしゃいましたら心からの謝辞を述べさせて頂きます。ご拝読ありがとうございました。

