気が付けば7月は1度もブログを更新できなかった。
特に忙しいワケでも無いが、執筆意欲ってヤツが全く湧かずに1ヶ月が過ぎてしまった。
中途半端に書き溜めている文章も幾つかあるので、8月は更新頻度多めを目指します。
とは言え、2日の夜からひたちなかへ旅立ってしまうので、ジャパンフェス後の更新を乞うご期待。…いや、やっぱあまり期待しないで下さい。
こんな気まぐれ極まり無いブログでも毎日数十人のヒトが覗いてくれている。嬉しくもあり恐縮でもあり。ありがとうございます。
って訳で更新がんばりまーす。かしこ。
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2012年8月1日水曜日
2012年6月27日水曜日
サイキンのシゴトのハナシ。
おばんです。相変わらずデザイナーと帽子屋さんの二足草蛙のシュワルツです。
さぞ多忙だろうと思われる方もいるやもですが、意外とのんびりやってます。
来月からは三足草蛙になる予定なので、今月はのんびりしたいっす。
出来れば来月ものんびりしたいっす。
さて今回は最近手掛けた音楽関係の仕事の話をかいつまんで幾つか紹介。
もちろん音楽関係以外の仕事もポロポロとやらせていただいてるが、当ブログの読者様方のニーズに答えるべく音楽ネタをメインに、重いペンを持ち上げ6月ラストスパート更新。
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まずは毎月恒例のFREE THROWのフライヤー。
今回のゲストライブは、漫画家・うすた京介先生もお気に入りのオワリカラ。
普段FREE THROWのフライヤーではあまり使わない色味でデザインしたので評価に不安はあったが、タイラ君が『お気に入り。』と評してくれたので胸を撫で下ろしている。
タイラ君は毎月のフライヤーデザインを送っても基本的にデザインに対する感想を言わないヒトなので、お褒めの言葉をいただけると嬉しい。
そんなFREE THROW #63は7月13日(金)に新代田FEVERにて開催。
おヒマな方はぜひ踊りに、呑みに、そして珍しく起きてる神さんの御姿を拝みにいらして下さいな。
おヒマじゃない方は頑張ってヒマを作って遊びに来て下さい。
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最近ツイッター上やライブハウス各所等で『エロフェス』という名前を耳にするヒトは多いと思う。
正式名称『ETERNAL ROCK CITY. 2012』。通称『エロフェス』。
もう正式名称もエロフェスでいいんじゃないかな。
エロフェスとは、若きイベントオーガナイザー・ツジユウヤ君の主催する、新宿歌舞伎町の7箇所のライブハウス・クラブを占拠して開催する歌舞伎町というゴアな地域に密着した都市型フェス。
出演者が超多数。ラインナップも超豪華。ツジ君は超変態。
そんな今年で3回目になるエロフェスのロゴデザインをさせていただいた。
東京のド真ん中で行われるイベントってコトで、少しアーバンテイストなデザインにしようとも思ったが、主催者ツジ君たっての希望で野外フェス感のあるデザインに。
この規模のフェスのロゴをデザインさせていただけるのは光栄の極み。
ツジ君ご指名ありがとー。オーガナイズ大変そうだけど頑張ってね。
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さてここからは最近ウチが手掛けた名刺を幾つか紹介。
テメエで言うのもアレですが、ウチは名刺のデザインには定評があるんす。
まずはex.ミドリ、現在はフリーランスの鍵盤奏者として様々なアーティストのサポートや楽曲提供、プロデュースを行っているハジメタル君の名刺。
鍵盤奏者ってコトでシンプルに鍵盤をモチーフにしたシンプル&スマートなデザイン。
ハジメ君曰く、渡した相手からもなかなか好評との事で嬉しい。
パンチの効いた鍵盤・楽曲をお探しの音楽関係者様はぜひハジメタル君にご連絡を。
いちおうボカシは入れたけど電話番号・住所バレしたらごめんねーハジメ君。
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続いては、ライブカメラマンの巨匠・橋本塁氏の初代アシスタントで、現在はフリーランスで活躍するカメラマン、鈴木公平の名刺。
公平とは5~6年ほど前にLITEの井澤に紹介してもらって以来、なんだかんだ現場で会ったり呑みに行ったりと付かず離れずな関係の友人。
彼は数年間、某ファッション系の出版社で社内カメラマンとして修行を積んだだけあって、ここ最近の写真が素晴らしく良い。
師匠直伝のライブ写真から、アパレルブランド(SILAS等)のカタログなど、幅広いフィールドで活躍する公平。
フットワークの軽い良いカメラマンを探してる業界関係者の方にはオススメの逸材です。
名刺のデザインはと言うと、そりゃあもうオシャレにオシャレを重ねたオシャレなデザイン。
公平の名刺を受け取る機会のある方はそのオシャレっぷりをご刮目下さい。
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次いでの名刺は、元PILLS EMPIREのギタリスト→ベーシスト。からの現在はフリーのギタリスト&ウェブデザイナーとして活躍する日江井風人(ヒエイカザト)氏の名刺。
カザトともPILLS EMPIREの前身バンドB.B.LIMITEDからの仲なので、随分と長い付き合いになるなあ。
名刺のデザイン、オモテ面は名前・連絡先等の文字情報メインのシンプルなデザイン。
ウラ面はカザト本人のリクエストにより、自身のアー写をフィーチャーした大胆なデザインに。
ギタリスト・ウェブデザイナーと多才なスキルを持ったカザト。
サポートギターを探しているバンドや、イケてるウェブサイトを作りたい方は www.kazato-hiei.net まで。
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最後は不肖あたくしの名刺をば。
と言っても自分の名刺なので特筆すべき点は特に無いなあ…。
自分の名刺なので、誰に気兼ねする事も無く趣味丸出しでデザインした。
デザイナーらしいと概ね好評。
グラフィックデザインが生業ってコトで、それなりに考え抜いたデザイン。そりゃそうか。
自分で言うのも憚られますが、ウラ面がオシャレよねー。
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名刺のデザインは楽しいし、名刺のデザインのオーダーをいただくと嬉しい。
クライアントの性格・職種・特徴を捉え、手のひらサイズの中にクライアントのパーソナルを落とし込む。
そしてクライアントの顔とも言える名刺。デザインに対する責任も軽くは無い。
一見シンプルに見える小さな名刺にもデザイナーのこだわりとクライアントに対する責任とリスペクトが大きく詰まっている。
ちなみにウチは名刺のデザインは比較的安価で受けてます。
なので、フリーランスのカメラマンやウェブデザイナー、DJ等以外にもバンドやイベントの名刺、夜遊びのナンパ用の名刺。見積もり等お気軽にご連絡下さい。
インクジェットプリントで印刷した名刺では満足できない方、諸々相談乗りまっせー。
っちゅー画像多め&最後に露骨な宣伝を交えた今回のブログは如何だったでしょうか。
気が向けば今月中にもう1回ぐらい更新…出来たらいいな。
毎度の長々とした駄文。お付き合いいただきありがとうございました。かしこ。
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2012年6月7日木曜日
SCH_ARCHIVES_01
手前の話で恐縮ですが、俺は昔から人前やオモテ舞台に立つのが大嫌い。というか苦手。
しかし最近は自社ビルを建てる為にツイッターやブログ等で自分自身やシュワルツデザインの存在をオープンにしている。セルアウトってやつだ。
故に、あたくし高田真二個人やシュワルツデザインの存在を最近知った方も多いと思う。と言うかこのブログを読んでいるヒトの殆どはそうだろう。
が、実はシュワルツデザインは約10年程前から秘密裏に存在し、その頃からバンドのTシャツやフライヤー等のデザインを手掛けている。もちろん音楽関係以外のデザイン仕事もね。
と言う訳で、今現在ほど知名度を上げる前に作ったデザインを紹介する連載を始める事にした。まあ今でも大した知名度じゃ無いけど。
SCH_ARCHIVES (シュワルツデザインアーカイブス)。
MY FAVORITE THINGSに続き2本目の連載モノ。売れっ子だ。ただ何処からもギャラは発生しない。スポンサー付かないかなー。
しかも昔のデザインはおしなべて今現在のデザインよりも拙い場合も多い。今よりも経験・キャリアが少ない時代なので当たり前と言えば当たり前。
自傷行為同然で、自分の恥部を晒すような気分で非常に恥ずかしいが、昔のデザインとは言えその時は100%の心血を注いで作ったデザイン。
全てのデザインに対して愛着も愛情も誇りもある。
全てのデザインに対して愛着も愛情も誇りもある。
なのでこのまま陽の目を見ずに忘れられていくよりも、恥ずかしながらも当連載SCH_ARCHIVESで紹介していこうと思う。
また、グラフィックデザイナーを目指している若人がこのブログを読んで些かの希望を持ってもらえれば嬉しい。
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さて記念すべき第1回のネタは何にしよう。
いきなりデザイナーを志した初期のデザインを晒すのはさすがに恥ずかしいので、まあ最近っちゃあ最近。昔っちゃあ昔って事で今から(たしか)約5年前、(たぶん)2007年頃に作ったthe telephonesのTシャツを紹介。
いまでこそ音楽シーンの第一線で活躍する彼らも(だいたい)5年前は今ほどの人気は無かったが、この頃ぐらいから徐々に知名度・人気も出始めた。
そこにあざとく目を付けたのがシュワルツデザイン。
Tシャツのデザインを制作・プレゼンし、メンバーにも気に入ってもらえ商品化。
それがこのTシャツ。
現在、俺の手元にあるのはブルーのみだが、他にもブラックとライムグリーンの計3色展開で販売した。うん。結構売れた。
追加発注をした記憶があるので100枚~200枚ぐらい作ったのかなあ。
the telephonesの物販、Tシャツなんかは今でこそ何百枚、何千枚、もしかしたらそれ以上の枚数を売り上げていると思うが、当時は事務所にも所属していない売れ始めの駆け出しバンド(メンバー各位…失礼)だったが、the telephonesもウチも割と(手のひらを上に向け、人差し指と親指で輪を作りながら)コッチが潤ったような記憶がある。
今でもごく稀にthe telephonesのライブ会場でこのTシャツを着ているお客さんを見る。
やっぱり嬉しいもんです。(1度フリマで売られているのを見た時は少し悲しかった)
ちなみにこのデザイン、音楽やギターにある程度のリテラシーがある方ならお気付きやもだが、エピフォンというギターメーカーのロゴをパク…いや、オマージュしたデザイン。
シュワルツデザインが『普遍性』にプライオリティを置く姿勢はこの頃から変わっていない。
自画自賛するのは憚られるが、5年経ったいま見ても、我ながら良いロゴデザインだと思っている。まあパク…オマージュだけど。
正直、叶うものなら再販したいのだが、いまのthe telephonesのバンドの規模を考えたら難しいだろうなあ。
なので、もしお手元にこのTシャツを持っている方がいたら是非大事にしてやって欲しい。
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という第1回目のSCH_ARCHIVES、如何でしたでしょうか。
この連載に需要があるか否かは全く分からんが、自分の尻を蹴っ飛ばす為にもしばらく続けてみようと思っております。
興味無い方もいると思うが、そこは何卒大目に見てやっておくれやす。
これまた好評なのか不評なのか分からないMY FAVORITE THINGSと共に不定期に更新していこうと思うので、今後ともひとつよしなに。
最後に。
友人でもあるthe telephonesの4人と一緒にTシャツが作れて嬉しかった。
そしてthe telephonesと一緒に作ったTシャツがお客さんに受け入れられて嬉しかった。
前述したが、もちろん今まで手掛けたデザインは全て愛着も愛情も誇りもある。
それでも、このTシャツはシュワルツデザインにとって大切な1枚だと思っている。
故に当連載を始めるにあたり第1回目に選ばせていただいた。
(概ね)5年越しの御礼になってしまったが石毛、ノブ、涼ちゃん…あと…あ、誠治。ありがとね。
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2012年6月1日金曜日
夜遊びしようぜ
まさかの2日連続更新。
ヤバくね? ブロぐね?
人間やれば出来るもんだ。
今回は昨夜(5/30)の話。
ただの夜遊びレポートなのでテキトーに読んでつかぁさいな。
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19時。the telephonesの涼平ちゃんに野暮用があり、赤羽駅で待ち合わせ。
すると何故か9mm和彦も一緒に来たので、赤羽の立ち飲み屋の名店『いこい』のテラス(と言う名の外)で乾杯。
涼ちゃんは立ち飲み屋が初体験らしく、雰囲気と安さにひたすら興奮していた。
連れて行った甲斐があった。
3人で瓶ビール(大)を6本ほど空け、軽く肴をつまんで(いちいち美味い)お会計3,000円チョイ。
和彦さんご馳走様でした。
ちょいとした用事があり、1度帰宅。
家に帰り、諸々を済ませて再び『いこい』に向かう。
すると途中のコンビニに見覚えのある褐色のイケメンが。
何故か偶然にQUATTROのカディオさんと遭遇。
と、言う訳でカディオさんを『いこい』に連れてゆくもちょうど閉店時間。
ちなみに『いこい』は11時開店の22時閉店。
そしてこのタイミングで、DJ片平さんが赤羽を経由するという情報をゲットし、即座に連絡。拉致に成功。
『いこい』が閉まってしまったので、俺の行きつけの立ち飲み屋『桜商店』へ。
『桜商店』は価格もリーズナブルで、24時間営業。そして『いこい』と同じくツマミがやたらと美味い。ここのポテトサラダは俺の大のお気に入り。
そして立ち飲み屋らしく、清算はキャッシュオン。
1杯目は片平兄貴がオゴってくれまして。兄貴、ご馳走様です。
しかしここで『男気(おとこぎ)ジャンケン』というイベントが発生。
男気ジャンケンとはジャンケンで"勝った"人間が支払い全額を持つという恐ろしいオトナの遊戯。
ここでは全員に1杯ずつオゴるという比較的ダメージ軽いルールで。
自分、余裕で勝ちました…全員に1杯ずつオゴりました…。
安い立ち飲み屋でよかった…。
イイ時間になってきたので、涼ちゃんと和彦は二軒目へ。
俺と片平さんは三宿のクラブ、Webへ。
カディオさんはここではないどこかへと消えてゆきました。
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三宿に着き、偶然avengers in sci-fiの太郎と遭遇。
太郎もWebへ行くとのコトで同行。
昨夜はDE KIT DEE JAY'Sという、フロンティアバックヤードのタガミさんや、ex.リディムのケーシ君がオーガナイズするDJイベント。
そして昨夜のゲストDJは我らがストレイテナーからホリエアツシ先輩。
入店早々、太郎にタガミさんを紹介され、若干テンパる。
スキャフルキング時代からのファンなので、さすがのあたくしも萎縮。
入店した時は圧巻のスペースの余裕があった店内も、時間が経つにつれほぼ満員状態に。
ホリエさんのかけたチャットモンチーの『風吹けば恋』で俺と太郎サイファイは激上がり。
ホリエさんもレギュラーDJもみんな格好良かったなあ。踊らされまくった。けしからん。
友達にも会えて嬉しかった。カメラマンのヤマテツ君。FedMUSICのあっくん。
そして長らくの疑問をホリエさんに訪ねてみた。
俺『ホリエさん、俺のコト嫌いすか?』
ホリエさん『ん〜…好きか嫌いかで言えば………好き』とホリエスマイルで言われた。
こりゃあ女子達は惚れるわ…。
Webは酒も美味しいのでお気に入りのハコ。
カクテルでもウイスキーロックでも、ちゃんとしたロックアイスをアイスピックでクラッシュして入れてくれる。ちょっとしたバー顔負けのクオリティ。
おかげさまで現在絶賛二日酔い…。
朝まで呑み倒し、踊り倒し、散歩がてら三宿から渋谷まで歩いて、電車で帰宅。
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いやあしかし楽しい夜だった、大好きな酒もたらふく呑めたし、大好きな友人にもたくさん会えた。最高にイケてる音楽にもたくさん出会えた。
暗いニュース。嫌なニュース。底の見えない不況。政治家や電力会社への不信感。
正直、いまの日本は決して良い状態だとは言えないと思う。
だからって家に閉じこもって暗いニュースばかりを観ているのは勿体無い。
外に出れば友達も増える。美味しい食べ物、美味しい酒も溢れてる。カワイコちゃんもね。
だから俺は今夜も街に出る。今夜もクラブへ行き、今夜も友達と酒を呑む。
悪くない人生だ。
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2012年5月31日木曜日
珍しくデザインの話
まさかの中1日更新キタコレ。
って事で、5月の更新回数を増やす為だけにブログを書きます。
こういうのを本末転倒って言うんだぜ。
ウチの仕事で比較的多いのがフライヤーのデザイン。
なので、ここ最近でデザインしたフライヤーを幾つか紹介。
今回は割と短く収まると思います。たぶん。
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もう終わってしまったイベントだが、去る5月26日(土)の深夜に茨城は水戸のSONICというライブハウスで開催された『FREE THROW MITO』のフライヤー。
出演バンドの紹介等もしたいが、今回はデザインに焦点を当てて解説。
写真では山吹色に見えるやもだが、現物はかなりパキッとしたレモンイエロー。
これはFREE THROWのホームではない水戸という地でライブハウス等にフライヤーを置いてもらう際に、目に飛び込んでくる事を目的にチョイスした配色とデザイン。
今のご時世、印刷も安くなり、誰でも簡単にデザインが出来る時代。
それ故に『フルカラー』でデザイン出来るのであれば、たくさんの色を使いたくなるのがヒトの心理ってもん。
そこを逆手に取るのがあたくしシュワルツデザイン。
雑多な配色のフライヤーの中に、黄色と黒の2色だけで構成されたフライヤーがあると逆に目立つ。
同じ理由で意図的に右側に余白(余黄?)を入れた。
『デザインしない事が最良のデザインになる』という一例。
何種類もの雑多なフライヤーが並んでる中で、目に飛び込んで来るのはこういった色数を押さえたスムースなデザイン。だと俺は勝手に思ってる。
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もういっちょFREE THROWのフライヤーのデザイン四方山話。
こちらは6月9日(土)の深夜に行われるFREE THROW #62のフライヤー。
ゲストライブのLUVRAW&BTBが横浜のユニットという事で『横浜』や『湘南』のブリーズ感を意識したデザイン。
LUVRAW&BTBの音楽は(私見だが)横浜の夕暮れのイメージ。(ちなみにめちゃ格好良い)
なので、最初はサンセットを意識し、オレンジを使った暖色系のデザインにしようと思っていた。
が、せっかくLUVRAW&BTBを東京の深夜のイベントに招聘するってコトで、夕暮れでは無く、夜のイメージにデザインの方向を切り替えた。
ベタな発想でお恥ずかしいが、横浜・湘南の海をイメージしたブルーのボーダーに、FREE THROWの夜のイメージを加えブルーとブラックにボーダー仕様。横浜の青と東京の黒。
横浜のブリーズ感と、東京の夜のパーティー感をミックスしたデザインに仕上がった。
ちなみにフライヤーのLUVRAW&BTBのロゴは殆どオリジナルに近い書体を使用している。
普通に既成のフォントを使えば10分〜15分もかからないところを2時間ぐらいかけてロゴをデザインした。(個人的には『&』が気に入っている)
LUVRAW&BTBに限らずだが、オリジナルの書体をデザインするのは、素晴らしい音楽を作るアーティストへ対してのリスペクト。格好良く言えばだけど。
6月9日(土)。間違い無く楽しい夜になると思うので、お時間ある方は新代田FEVERへ。
一緒に酒呑んでゆらゆら踊りましょう。
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時系列は前後するが、明日6月1日(金)に、いま日本で1番イケてるクラブ、渋谷SOUND MUSEUM VISIONにて開催される『Epock』というイベント。
こちらもフライヤーやポスター等をデザインした。
実はこのイベント5年ほど前から恵比寿LIQUIDROOMで不定期に開催されていたイベント。
1回目からロゴやフライヤーをデザインさせてもらってるが、こうしてハコが変わってもデザインを依頼してくれるのは嬉しい。担当のA井さんいつもアザッス。
しかし今回のEpockはとにかくメンツが豪華。めちゃ豪華。パネェ豪華。
今回はデザインの話が主軸なので出演者の紹介・説明は割愛するが、このメンツを観れる機会はそうそう無いので、お時間ある方は是非VISIONに遊びにいらして下さい。
一緒に酒呑んでバッキバキに踊りましょう。
さてフライヤーデザインの話。
まず最初に悩んだのはキーカラーを何色にするか。
逡巡の末、クラブイベントということもあり、暗い場所でも目立つ様にバックを黒×テキストを黄色の配色に。
サイズもFREE THROW等のフライヤーより少し多きめのB6サイズ。
クライアントから、いわゆる大物DJや大物バンドは名前を大きくして欲しい等の要望・制約はあったが、比較的好きにデザインさせてもらった。
画像では分からないと思うが、実はバックの黒にほぼ同色のモノグラム調の模様が入っている。
これはVISIONという最先端のクラブでのイベントというコトもあり、高級感を出す為に入れた。
本当に細かい作業で、入っていても入っていなくても分からない程度の模様だが、実際にフライヤーを手に取ってみてもらえてば分かると思う。このヒト手間でフライヤーデザインのイメージは大きく変わる。グラフィックデザイナーの拘り。
ちなみにこのEpockのロゴを作ったのは今から5年も前なので、ぶっちゃけちょっと恥ずかしい。
デザイン云々の話も色々あるが、このメンツが出演するイベントにデザイナーとして関われたコトが何よりも嬉しい。演者さん方もこのデザインを気に入ってくれれば良いが…。
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という、珍しく真面目なデザインの話は如何だったでしょうか。
画像載せて、軽くヒトコトフタコトのコメントを入れるだけのつもりが、結局長々と書き連ねてしまった。まあ仕方無い。性格だろう。
もう幾つかフライヤー等のデザインもしたが、疲れたのでまたの機会に。
5月最終日の滑り込み更新…来月こそはフタケタ更新を目指したいと思う所存でございます。
お付き合いありがとうございました。
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2012年5月29日火曜日
MY FAVORITE THINGS #004
またしても1ヶ月振りの更新。
書きたいネタはいっぱいあるんだが、本業(デザイン)と副業(帽子屋さん)に追われ、空いた時間はライブハウスに行ったり悪友達と酒を呑んだりと、精力的に遊んでたらブログの更新が完全に疎かに。
ブログを書く度に謝ってる気がするが、更新を待ってくれている好事家の方がいらっしゃいましたらすんまへん。
さて今回は一部のモノズキに好評の連載モノ。MY FAVORITE THINGSの4回目。
やー不定期連載とは言え、4回目ともなるとやっと『連載』って感じが出てきて良いね。
ちなみに前回のMY FAVORITE THINGS #003は、ピエール中野君のリツイート効果で、普段の10倍近いアクセス数を叩き出しました。(ドラマーだけに)
彼の影響力はマジで超パネーっす。
で、今回取り上げるお気に入りのブツは、前回のピエール中野君にもらったG-SHOCKに引き続き、頂き物シリーズ第2弾。相変わらず冗長な文章が書き連ねられると思いますが、お時間のある方は最後まで宜しくお付き合い下さい。
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ご存知の方もいらっしゃるやもだが、SCHWARZ-DESIGN企画で、過去に1度だけ"RICH BLACK NITE"というライブイベントを催した事が有る。もう2年以上前の話だ。
2010年4月21日(水)。会場はキャパシティー250〜300人の新宿MARZ。
参加してくれたバンドは、the court・BIGMAMA・チャットモンチーの3バンドとDJでFREE THROW。
いま考えても我ながら豪華なメンツ。そしてもう2度と実現不可能なラインラップ。
そしてこの日は恥ずかしながらあたくしの20代最後の日でした。
自分の誕生日の前日にイベントを打つとは厚顔無恥の極みですな…。
この日のイベントの事はいつか改めて書き起こそうと思うので、詳細は割愛するが、音楽とデザイン(と酒と女)に全てを捧げた俺の20代を締めくくるに相応しい、我ながら素晴らしいイベントだった。と思う。
上述のイベント、ノリで組んだアフターパーティーに参加してくれたDJ達もこれまた我ながら超豪華。
ピエール中野(凛として時雨)・福岡晃子(チャットモンチー)・TA-1(riddim saunter)・タイラダイスケ(FREE THROW)・太郎サイファイ(avengers in sci-fi)&シモリョー(the chef cooks me)と言った錚々たる面々。
そしてThe Stormという謎のエレクトロユニット。このThe Stormはオトナの事情により詳細は明かせないのだが、音楽好きなら誰でも知ってるあのバンドのあのヒトのサイドプロジェクト。圧巻のライブパフォーマンス。
加えて、ピエール君のDJの時は、遊びに来ていたノブ(the telephones)とハジメ君(ex.ミドリ)がダンサーとして華麗に舞い踊っていた。
4月21日が俺の20代最後の日ということは、アフターパーティーは日付が変わって30歳の誕生日。
そしてありがたい事に関係者や参加バンドから色々なプレゼントをいただいた。
さてここからが本題。
もちろん頂いたプレゼントは全て嬉しかったが、その中でも特に印象深く、今でも愛用している逸品を紹介しようと思う。
これ、チャットモンチーの3人からの誕生日プレゼントなのよね。
俺の事をよく知る友人達はご存知だろうが、俺は夏はほぼ毎日便所サンダルを履いている。理由はラクだから。あとイケてるから。
近所に買物に行くのも便所サンダル。ライブハウスに行くのも便所サンダル。クラブに遊びに行く時も便所サンダル。新宿だろうと恵比寿だろうと麻布だろうとジャパンフェスだろうとフジロックだろうと便所サンダル。
タンクトップにハーフパンツ、麦わら帽子をかぶり、足下は便所サンダルというのが俺の毎夏の基本装備。完全にヒッピー。いや、21世紀のネオ・ヒッピー。
以前にチャット久美子らと呑んでる時に、それまで10年ほど愛用していた便所サンダルがさすがにボロボロんなってきたのよねーという話をしたのを久美子が憶えていたらしく、イベント当日に高級雑貨店『ドンキホーテ』で買ってきてくれた。(何故か銘菓『おばあちゃんのぽたぽた焼き』も一緒にもらった。美味しかった)
普通のヒトなら『何故に三十路の誕生日に便所サンダル?』と首を傾げるかもしれないが、俺は超嬉しかった。
だってチャットモンチーにもらった便所サンダルよ?
そんなイケてるプレゼントをもらったのは世界広しと言えども俺ぐらいだろうよ。
それ以来、夏の足下はこのイケてる便所サンダルで誇らしく赤羽の街を、ライブハウスを、クラブを闊歩している。
改めて、2年越しのお礼になってしまい恐縮だが、久美子、晃子、絵莉子ありがとう。
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そしてこの便所サンダルにまつわる後日談。
毎日家に引き蘢ってMacと睨めっこをする零細デザイナーも、週末は音楽と酒とイイ女を求めるミッドナイト・ジプシーと化す。
ある夜も西麻布のWAREHOUSE702というイケてるクラブでゴキゲンな音楽と酒を浴びていた。もちろん足下は自慢の便所サンダルだ。
酒が過ぎ、トイレで小用を足していると、同じく隣の便器で放尿している見知らぬオシャレ男子に声を掛けられた。『サンダル、すげえイケてんじゃないすか』と。
もちろんこっちも『これ、チャットモンチーからの誕生日プレゼントなんだぜ』とドヤ顔で応酬。
お気に入りのサンダルを褒められ、良い気分でクラブをハシゴする為に店を出た。
2件目は新木場ageHa。
ここで事件は起こった。
大衆が見ているブログで口汚く愚痴を零すのも憚られるので詳細は割愛するが、要は便所サンダル履いてるような下衆なチンピラは入店お断りだよーん。とまさかの入店拒否。
しかしその時のエントランスの坊やの対応が本当に胸クソ悪くなる(汚い言葉で申し訳無い)ぐらいの態度で久し振りに本能的に手が出そうになった。
まあ元々ageHaは便所サンダルに限らずサンダルでの入店はNGらしいので、坊やは坊やの仕事をしただけなんだと自分を納得させる。
エントランスは坊やは阿呆でも、ageHa自体はスゲエ良いクラブなので、夜遊びしてみたい紳士淑女は1度足を運ぶ事をお勧めします。くれぐれもお靴でね。
・
少し不穏な雰囲気になってしまったので、お口直しに良い話をひとつ。
上述の便所サンダル(とぽたぽた焼き)、チャットモンチーを代表してステージ上で久美子から受け取った。
その時にウチくるよろしく、久美子が手紙を書いて読んでくれた。
上京して間も無く、なかなか友達が出来なかった時に仲良くなって嬉しかった事。
カメラマンのマサと3人で吉祥寺でベロベロになるまで呑み歩いた事。
マサとBIGMAMA真緒と4人で山梨の温泉に行った事。
上記の仲良し4人組で海ほたるまでドライブした事。
そして最後に『これからもずっといい友達でいてください。くみこ』
と結ばれていた。
その時はわーいありがとうといったノリでその手紙を受け取ったが、家に帰り読み返したら、本当に楽しい思い出ばかりでちょっとだけ涙ぐんだ。ちょっとだけよ。
久美子からの手紙の右隣の写真は、同じくアフターパーティーの時にカメラマンのヤマテツ君が撮ってくれた写真。
俺は基本的に顔出しNGな上に、イベントの準備や当日のバタバタ、過度の飲酒で酷い顔しているのでボカシ入れさせていただきます。俺のツラに興味があるヒトがいるとは思いませんが悪しからず。
・
ついでと言っては失礼だが、他の頂きものも幾つか紹介。
BIGMAMAは高級シャンパンをプレゼントしてくれた。
メンバー全員のサインとメッセージ入り。羨ましいでしょ。
気になるのはリアドからの『今度二丁目つれてって下さい』というメッセージ。
やはりリアドは…。
・
ちなみにthe courtはなにもくれませんでした。
アフターパーティーにフラッと遊びに来た9mm卓郎はコンビニでプレミアムモルツを5缶ぐらい買ってきてくれた。地味にスゲー嬉しかった。卓郎ありがとね。
同じく9mm滝も現場には来れなかったがワインを差し入れてくれた。滝ありがとねー。
・
と、久し振りのブログ更新、如何だったでしょうか。
貴女の暇つぶしに、寝る前の寝酒代わりになれば光栄です。
次回更新は…今月中にもう1回ぐらい…更新…出来たらいいな…。
期待しないで待ってて下さい。
いつも通りの結びになりますが、冗長なブログを最後まで読んでいただいてありがとうございました。かしこ。
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