2012年10月4日木曜日

ロゴデザインの話。(後編)


どーもシュワルツです。
最近シュワルツさんって呼ばれる事に慣れてきました。


さてロゴデザインのお話の後編。オシゴト編。


ウチの仕事の中でも比較的多いのがロゴデザイン。

前回はシュワルツのロゴのみを紹介したので、今回は新旧問わずオシゴトで作ったロゴをズラッと紹介していこうかと。

以前のブログで触れたものもあるやもですがご容赦下さいな。




まずはウチの代表的な仕事と言っても過言では無いFREE THROWのロゴ。
(マニアックな話だが、SEVENSTARS DESIGNワークスにおけるBOUNTY HUNTERのロゴ的な)






















FREE THROWは昨今では珍しくないDJ×ライブというイベントの雛形を作ったパイオニアでもあるクルー。
実力はあるのに日の目を浴びていないバンドをフックアップしているという事もあり『発信する』というイメージでイナズマを取り入れたロゴデザインにした。
FREE THROWからもお客さんからも愛されてるロゴ。(だと勝手に思っている)




FREE THROWのロゴは幾つかあり、このロゴは物販のTシャツやトートバッグに使われたロゴデザイン。






















上述の通り『発信する』をコンセプトにスムースに仕上げたデザイン。
個人的に気に入っており、使い勝手も良いロゴなので、物販のみならずフライヤー等のデザインの際にも重宝している。




もうひとつFREE THROWネタを。

今年の3月に新木場STUDIO COAST用で開催されたFREE THROW #60用に作ったロゴデザイン。






















大バコでの開催という事もありスペシャル感を出したロゴ。
こちらも個人的にお気に入りの渾身のデザイン。

このデザインもTシャツやトートバッグ等に使われており、たまに街で見掛けて嬉し恥ずかしい気持ちになる。




お次は上述のFREE THROWの中枢を担うタイラ君の師匠にあたる保坂壮彦氏の個人プロダクション、ALL IS LOVE IS ALLのロゴ。






















以前に当ブログで軽く触れたやもだが、このロゴを作ったのは6~7年前。
今でも現役で使用しもらっている上に保坂氏の初のミックスCDのジャケにも使っていただいた。
デザイナー冥利に尽きますな。




同じく保坂氏が主催するロックDJイベント『soultoday』のTシャツ用のロゴ。






















このロゴTシャツを作ったのも数年前だが、soultodayメンバーはいまだに着用してくれている。
これまたデザイナー冥利に尽きる嬉しい話。




このロゴは記憶に新しいヒトも多いと思う。
若きイベントオーガナイザー、辻くんの主催する『ETERNAL ROCK CITY.』、通称エロフェスのロゴ。






















このロゴはTシャツ等にも使われ、嬉しい事にイベント会期中の2日間で完売したらしい。
エロフェス自体にも遊びに行ったが、やっぱり現場でTシャツを着てくれてるヒトを見ると抱きしめたくなるぐらい嬉しいね。
辻くんの音楽に対する真摯な情熱に応える事が出来たなら光栄ですわ。




BUMP OF CHCKENやサカナクション、avengers in sci-fi、LITEらを擁する音楽事務所、HIP LAND MUSICが主催するイベント『HighApps』のロゴ






















シンプルながらも『High=上へ、Apps=Up 上がる"という意味があり、まだ知られていないアーティスト達をイベントを通して、より多くの人々に伝えて行く』というコンセプトが伝わる我ながら秀逸なデザイン。

バックドロップも作っていただき、デザイナーとしては嬉しい限り。


























次いでは自分も大好きなバンド、the chef cooks meのTシャツ用ロゴデザイン。






















the chef cooks meのメンバーとは長らくの友人関係だったが、数年前に念願叶ってTシャツのデザインをさせていただいた。
個人的にとても気に入ってるデザインだが肝心のTシャツを貰い損ねたのが心残り。再販しないかなあ。




こちらもバンドロゴ。みんな大好きthe telephonesのTシャツ用ロゴデザイン。






















以前に当ブログでも紹介したので詳細説明は割愛させていただくが、分かるヒトには分かる某ギターメーカーのパロディーデザイン。
パロディーものはやってみたいジャンルだったので、公私ともに(主に私的に)仲の良いthe telephonesとの仕事で実現できて嬉しかった。
今でも持ってるヒトはわりとレアでっせ。たぶ




最後は至極個人的なデザイン。
FREE THROWタイラ君と超不定期で開催している合コ…飲み会…いや異業種懇談会『SOUDNS LIKE SHIT』のロゴデザイン。






















クライアントが存在しないのでとりあえず抜群に格好良くしようと好き勝手にデザインした。
我ながらスマートな良いロゴだ。




と言う訳でロゴデザインのオハナシ後編は楽しんでいただけたでしょうか?


手前で言うのも憚られますが、ロゴデザインは得意分野なので、こうしたカタチでお披露目する機会が持ててよかったなあ。

仕事で制作したロゴデザインは他にも多数存在するので、折りを見て当ブログで紹介しようかと。気が向いたら。

イベントロゴ・バンドロゴ等、オシゴトの依頼も随時お待ちしております。←結局これが言いたかった。


ここ最近で精力的にブログを更新したので、再度更新が滞る可能性は否めませんが、次回に更新を期待していただければ幸いです。

では。

シュワルツデザイン高田真二拝

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2012年9月27日木曜日

ロゴデザインの話。(前編)


どもーシュワルツです。
本名は高田真二(32)、赤羽在住11年目。ヒゲでロン毛で近眼です。

前回が音楽ネタだったので今回はデザインネタをば。
ロゴデザインについてのお話を少々させていただこうかと。

例によって長くなりそうなので前編・後編に分けてドロップします。


高校生の時分から所謂『ロゴ』が好きで、いつか自分もロゴデザインを作る仕事をしたい、いやさ仕事とは言わんでもロゴを作ってみたいと昔から思っていた。


細かな経緯は端折りますがシュワルツデザインの名義でデザイン活動を始めたのが22~23歳の頃かな?
屋号も決まり、とりあえずはロゴだべロゴ。っつー事で作ったロゴがこちら。

















シンプルで普遍性のあるデザインが好きなのは昔から変わってないんだなあと当時作ったこのロゴを見ても感じる。

ちなみに一般販売は未だにしてないが、このロゴのを使ったTシャツも存在する。
テナーホリエ先輩やヒナッチ先輩のサイドプロジェクト『FULLARMOR』のアー写でベースのLITE井澤が着てくれたのが嬉しかった。






















ご要望の声があれば一般販売もやぶさかでは無いので気になる方はご一報を。

なんか井澤には色々と世話になりっぱなしだなー。
回る寿司でもオゴらねば。




実はシュワルツオフィシャルのロゴは幾つか存在する。

こちらは昨今、俺が血眼になってプロモーション・販売しているワークキャップ、家出鞄に使われているロゴ。

















Bold(太)とThin(細)が混在したこれまたスムースなロゴデザイン。

可読性も高く、使い勝手が良いのでフライヤーのクレジット等で重宝している。




3つめに作ったロゴは頗る気に入ってはいるがあまり使っていない。

















ごく稀にフライヤーのクレジットで使うぐらいかな?
シュワルツをそれなりに知ってるヒトでもお初お目にかかる方が殆どだと思う。

気に入っているのでいつかは日の目を浴びさせてやりたい。

が、いつになる事やら。




4つめもあまり使ってないロゴ。

















見るヒトが見ればすぐに分かるやもがだ某スターウォーなんちゃらパク…オマージュです。

このロゴも何かしらで使いたいんだが、メインのロゴとテイストが若干かぶっている為にこれまた日の目を見ずにいる可哀想なデザイン。

こちらも何らかのかたちで日の目を浴びさせてやりたいもんです。




最後は比較的最近に作ったロゴデザイン。

















まあまあ普通のデザインに見えるが、実はデザイナー的なこだわりがフンダンに折り込まれている。

『SCH』はデザイン用語で言うサンセリフ(ゴシック体)のフォントを使用しており、『WARZ』はセリフ(明朝体)のフォントが使われ、『Design』はスクリプト(筆記体)のフォントを使っている。
我ながら完璧なバランスの秀逸なロゴだ。

とは言えこちらもごく稀にフライヤーのクレジット等に使うぐらいであまり使用していない。

デザイナーの自己満足ですな。




と、まあざっくりとシュワルツデザインのロゴの歴史を駆け足で紹介したが楽しんでいただけたならば幸いです。

たまにはこーゆーネタもやらないとグラフィックデザイナーだって事を忘れられそうだからなあ。

後編ではオシゴトで作ったロゴを幾つか紹介したいと思いやす。


…後編がいつになるかは激しく未定。


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2012年9月25日火曜日

MY FAVORITE THINGS #005


ご無沙汰しておりますシュワルツデザインです。

いやあ8月のアタマに『今月は更新するでよ』と啖呵を切ったは良いがその後も更新は滞り…。

いや、言い訳なんすけどブログを定期的に更新するって超億劫なのよね。

前にも言ったもやもですが短いスパンで更新してるFREE THROWタイラ君や高山都嬢等はスゲエなあと心底関心しとります。


と、言う訳で随分と久方振りの更新。


久し振りに不定期連載モノのMY FAVORITE THINGSをシタタメようかと。
自分がギターやベースを嗜むという事もあり(腕前はド素人)第一線で活躍するギタリスト・ベーシストがどんなピックを使ってるか非常に興味のあるワタクシ。
なので今回は知人友人から頂いた『ピック』をご紹介。





まずは先日の渋谷AXでのKICK OFF DISCOでの素晴らしいプレイも記憶に新しいthe telephonesのベーシスト、長島涼ちゃんのピック。オレンジで可愛い。




分かるヒトはニヤリとするジムダンロップのパロディデザイン。
ピック自体もジムダンロップ製。
形は所謂トライアングルで、厚さは0.6mmとベーシストにしてはやや薄め。
アコギを弾くのに丁度良い厚さだけど勿体無い無いのでもう1枚オネダリしよう。






お次はテクニカルでオルタネイティブでプログレッシブなバンド、LITEのベーシスト井澤惇 a.k.a ジョンのピック。























こちらも形状はトライアングル。固さは0.8mmかな?  SCHECTER製。
ネイビーにオレンジのデザインが映えるなんともイケてるデザインだが、恥ずかしながらアタクシがデザインをさせていただきました。
ジョンの名前と所属する3つのバンド(LITE・FULLARMOR・SEABARA)の名前と円形をモチーフにしたデザイン。
実際に効果があるかは定かでは無いがこのデザインには滑り止め効果もあるとか無いとか。





次いではみんな大好き9mm Parabellum Bulletから滝善充のピック。























形状は涼ちゃん、ジョンと同じくトライアングル。厚さはたぶん0.8mm。ESP製。
ネイビーがかったブルーに白文字がシンプルな逸品。
滝んちでギターを弾いて遊ぶ時に弾かせてもらうがなかなか弾きやすい。





同じく9mm Parabellum Bulletからベース中村和彦のピック。






















和彦も形状はトライアングル。厚さは1mm。(って言ってた気がする)
こちらも和彦エンドーズを受けているESP製。

『無』の文字は和彦モデルのベース『無題』から。
達筆だよね。でも何回も書き直したそうです。

ちなみにEPSの和彦モデル『無題』(お値段税込み419,999円也)を買うとこのピックが2枚付いてくるそうです。
俺は3枚もらったのでベースを弾く時は和彦モデルを使ってます。





またもや9mm Parabellum Bulletから…滝のだっけなあ? 卓郎のだっけなあ?
とにかくけっこう前にもらった現在では入手困難かと思われる9mmピック。























トライアングルの0.8mmだから滝かな?





お次はこれまたみんな大好きチャットモンチーから橋本絵莉子様のピック。























パン好きで名を馳せる絵莉子による渾身のパンのイラストが可愛い。
形状はトライアングル。厚さは0.8mm。メーカーは書いてないから完全オリジナルかと。
裏面にも手書きのCHATMONCHYロゴが。
ピックスクラッチの跡とかあるからライブで使ったやつかな?
羨ましかろう。





ここからは俺が10代〜20代前半のキッズだった頃にライブハウスで拾ったピックをご紹介。
まずは…今の若いコは知ってるかなあ。
俺が高校生の頃にライブに通いつめたパンクバンドSOBUTのギタリスト、MOTOAKI氏のピック。






















新宿のANTIKNOCKというライブハウスで拾った思い出深いピック。
形状はティドロップ。厚さはおそらく1mm。
カドが削れるまで弾き倒すあたりがパンクだぜ。
俺も高校生時代はMOTOAKI氏に憧れてティドロップのピックを使ってたもんです。





こちらも10代後半にライブに通いつめた山嵐のベーシスト武史氏のピック。























厚さは1.2mm程とかなりブ厚く、素材も畜光素材というこだわりのピック。
20歳の頃にZEPP TOKYOで拾ったのを今でも克明に憶えている。
山嵐はいまでもよく聴くので嬉しい逸品。





しんがりを飾るのはAIR JAM 2000で購入したピック。























お土産用に何枚か購入したがもっと買っとけばよかったなあ。
だいぶ汚れてしまったが、12年前の夏の思い出。





という訳で久し振りの更新、久し振りのMY FAVORITE THINGSは如何でしたでしょうか?
バンドマン向けに傾倒した内容だったけど楽しんでいただけたらこれ幸い。
今回の更新を機に更新ペースを上げていきたいと思う所存でございやす。
あまり期待はしないで下さい。
ではまたいつかの更新でお会いしましょ。


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2012年8月1日水曜日

8月。

気が付けば7月は1度もブログを更新できなかった。

特に忙しいワケでも無いが、執筆意欲ってヤツが全く湧かずに1ヶ月が過ぎてしまった。

中途半端に書き溜めている文章も幾つかあるので、8月は更新頻度多めを目指します。

とは言え、2日の夜からひたちなかへ旅立ってしまうので、ジャパンフェス後の更新を乞うご期待。…いや、やっぱあまり期待しないで下さい。

こんな気まぐれ極まり無いブログでも毎日数十人のヒトが覗いてくれている。嬉しくもあり恐縮でもあり。ありがとうございます。

って訳で更新がんばりまーす。かしこ。


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2012年6月27日水曜日

サイキンのシゴトのハナシ。



おばんです。相変わらずデザイナーと帽子屋さんの二足草蛙のシュワルツです。

さぞ多忙だろうと思われる方もいるやもですが、意外とのんびりやってます。

来月からは三足草蛙になる予定なので、今月はのんびりしたいっす。

出来れば来月ものんびりしたいっす。



さて今回は最近手掛けた音楽関係の仕事の話をかいつまんで幾つか紹介。

もちろん音楽関係以外の仕事もポロポロとやらせていただいてるが、当ブログの読者様方のニーズに答えるべく音楽ネタをメインに、重いペンを持ち上げ6月ラストスパート更新。




まずは毎月恒例のFREE THROWのフライヤー。

今回のゲストライブは、漫画家・うすた京介先生もお気に入りのオワリカラ。

普段FREE THROWのフライヤーではあまり使わない色味でデザインしたので評価に不安はあったが、タイラ君が『お気に入り。』と評してくれたので胸を撫で下ろしている。

タイラ君は毎月のフライヤーデザインを送っても基本的にデザインに対する感想を言わないヒトなので、お褒めの言葉をいただけると嬉しい。

そんなFREE THROW #63は7月13日(金)に新代田FEVERにて開催。
おヒマな方はぜひ踊りに、呑みに、そして珍しく起きてる神さんの御姿を拝みにいらして下さいな。
おヒマじゃない方は頑張ってヒマを作って遊びに来て下さい。


























最近ツイッター上やライブハウス各所等で『エロフェス』という名前を耳にするヒトは多いと思う。

正式名称『ETERNAL ROCK CITY. 2012』。通称『エロフェス』。

もう正式名称もエロフェスでいいんじゃないかな。


エロフェスとは、若きイベントオーガナイザー・ツジユウヤ君の主催する、新宿歌舞伎町の7箇所のライブハウス・クラブを占拠して開催する歌舞伎町というゴアな地域に密着した都市型フェス。
出演者が超多数。ラインナップも超豪華。ツジ君は超変態。

そんな今年で3回目になるエロフェスのロゴデザインをさせていただいた。
























東京のド真ん中で行われるイベントってコトで、少しアーバンテイストなデザインにしようとも思ったが、主催者ツジ君たっての希望で野外フェス感のあるデザインに。

この規模のフェスのロゴをデザインさせていただけるのは光栄の極み。
ツジ君ご指名ありがとー。オーガナイズ大変そうだけど頑張ってね。




さてここからは最近ウチが手掛けた名刺を幾つか紹介。

テメエで言うのもアレですが、ウチは名刺のデザインには定評があるんす。


まずはex.ミドリ、現在はフリーランスの鍵盤奏者として様々なアーティストのサポートや楽曲提供、プロデュースを行っているハジメタル君の名刺。
























鍵盤奏者ってコトでシンプルに鍵盤をモチーフにしたシンプル&スマートなデザイン。

ハジメ君曰く、渡した相手からもなかなか好評との事で嬉しい。


パンチの効いた鍵盤・楽曲をお探しの音楽関係者様はぜひハジメタル君にご連絡を。

いちおうボカシは入れたけど電話番号・住所バレしたらごめんねーハジメ君。




続いては、ライブカメラマンの巨匠・橋本塁氏の初代アシスタントで、現在はフリーランスで活躍するカメラマン、鈴木公平の名刺。

公平とは5~6年ほど前にLITEの井澤に紹介してもらって以来、なんだかんだ現場で会ったり呑みに行ったりと付かず離れずな関係の友人。

彼は数年間、某ファッション系の出版社で社内カメラマンとして修行を積んだだけあって、ここ最近の写真が素晴らしく良い。

師匠直伝のライブ写真から、アパレルブランド(SILAS等)のカタログなど、幅広いフィールドで活躍する公平。
フットワークの軽い良いカメラマンを探してる業界関係者の方にはオススメの逸材です。

名刺のデザインはと言うと、そりゃあもうオシャレにオシャレを重ねたオシャレなデザイン。
公平の名刺を受け取る機会のある方はそのオシャレっぷりをご刮目下さい。


























次いでの名刺は、元PILLS EMPIREのギタリスト→ベーシスト。からの現在はフリーのギタリスト&ウェブデザイナーとして活躍する日江井風人(ヒエイカザト)氏の名刺。

カザトともPILLS EMPIREの前身バンドB.B.LIMITEDからの仲なので、随分と長い付き合いになるなあ。

名刺のデザイン、オモテ面は名前・連絡先等の文字情報メインのシンプルなデザイン。
ウラ面はカザト本人のリクエストにより、自身のアー写をフィーチャーした大胆なデザインに。
























ギタリスト・ウェブデザイナーと多才なスキルを持ったカザト。
サポートギターを探しているバンドや、イケてるウェブサイトを作りたい方は www.kazato-hiei.net まで。




最後は不肖あたくしの名刺をば。

と言っても自分の名刺なので特筆すべき点は特に無いなあ…。
自分の名刺なので、誰に気兼ねする事も無く趣味丸出しでデザインした。
デザイナーらしいと概ね好評。

グラフィックデザインが生業ってコトで、それなりに考え抜いたデザイン。そりゃそうか。

自分で言うのも憚られますが、ウラ面がオシャレよねー。


























名刺のデザインは楽しいし、名刺のデザインのオーダーをいただくと嬉しい。
クライアントの性格・職種・特徴を捉え、手のひらサイズの中にクライアントのパーソナルを落とし込む。

そしてクライアントの顔とも言える名刺。デザインに対する責任も軽くは無い。
一見シンプルに見える小さな名刺にもデザイナーのこだわりとクライアントに対する責任とリスペクトが大きく詰まっている。


ちなみにウチは名刺のデザインは比較的安価で受けてます。

なので、フリーランスのカメラマンやウェブデザイナー、DJ等以外にもバンドやイベントの名刺、夜遊びのナンパ用の名刺。見積もり等お気軽にご連絡下さい。
インクジェットプリントで印刷した名刺では満足できない方、諸々相談乗りまっせー。



っちゅー画像多め&最後に露骨な宣伝を交えた今回のブログは如何だったでしょうか。

気が向けば今月中にもう1回ぐらい更新…出来たらいいな。

毎度の長々とした駄文。お付き合いいただきありがとうございました。かしこ。


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